おきらくの里山便り

里山で出会った山野草、野鳥、昆虫などを主にエントリーします。

野鳥

里山の住人 アマガエル 他

里山の住人たちを・・ (アマガエル) ニホンアマガエル(アマガエル科) 暖かくなってきたので、水辺のあちこちで盛んに鳴き交わしてます。 (サシバ) サシバ(タカ科) カエルやヘビなどを主食にしてるタカの仲間。越冬地の東南アジア方面から戻って来た…

カンムリカイツブリ他

西印旛沼沼畔を散策して来ました。 (カンムリカイツブリ) カンムリカイツブリ(カイツブリ科) 渡って来たばかりの、カイツブリのなかで一番大型のカンムリカイツブリです。 (アオサギ) アオサギ(サギ科) 印旛沼では常連のアオサギです。 (カワウ) …

西印旛沼

小春日和の一日久しぶりに西印旛沼畔を散策してきました。 (西印旛沼) 西印旛沼 カモたち水鳥の越冬地として知られる印旛沼ですが、まだ姿がありませんでした。 (アオサギ) アオサギ(サギ科) 杭の上で休憩中の日本で一番大型のサギ、アオサギです。 (…

メダイチドリ

谷津干潟の鳥その5です。 (メダイチドリ) メダイチドリ(チドリ科) 目大千鳥 オレンジ色の胸(夏羽)をした干潟でよく見られるチドリの仲間。チドリの中では目が大きいと言うことでで付いた名らしいが、そんなに大きいようには見えませんね。

ハマシギ

谷津干潟の鳥その3です。 (ハマシギ) ハマシギ(シギ科) 腹に黒い模様のある小型(21cm)のシギ。数百羽単位の群れを作ることで知られるシギですが、何故かこの日は10羽ほどしか見られませんでした。 浜に棲息してるシギというのが名の由来のようです。

キアシシギ

谷津干潟の鳥(その2)です。 (キアシシギ) キアシシギ(シギ科) 名の通り脚の黄色い中型(27cm)のシギで干潟の他に水田などでも見られる。日本に渡って来るシギの中ではよく声を聞かせてくれるほうで、飛び立つときなどに「ピューイピューイ」とよく鳴く…

チュウシャクシギ他

田植えの始まった水田に渡り途中のシギ、チドリを探しに行って来ました。チュウシャクシギとコチドリ2種には会えたのですが、残念ながら遠くて私のカメラでは証拠写真しか撮れませんでした。 (田植えの始まった水田) 水を張った水田の畦にはオオジシバリ…

キンクロハジロ 他

最近出会った水鳥たちを・・ (キンクロハジロ ) キンクロハジロ (カモ科) 北帰行が始まり数が少なくなってきたキンクロハジロ。 (スズガモ) スズガモ(カモ科) こちらも北帰行が始まった、キンクロハジロによく似たスズガモ。 (ハジロカイツブリ) …

セイタカシギ

田植えの準備で水を張った水田にセイタカシギが5羽、採餌に余念が無いようです。 (セイタカシギ) セイタカシギ(セイタカシギ科) ピンク色の細く長い脚の持ち主で、とてもスマートなシギ。1980年ころまでは珍鳥扱いの数の少ない鳥でしたが、近年各地で見…

スズメのチュン助君

前回(http://okirakutonbo.hatenablog.com/entries/2013/02/14)と同じスズメのチュン助君を再び・・ (スズメ) スズメ(スズメ科) 7年ほど飼っている小鳥の文鳥のおこぼれ餌を、毎朝ねだりに来るスズメのチュン助君、ツバキの枝先ででくつろいでます。

虫さん キンケハラナガツチバチ他

北総台地の里山で出会った虫さんたちを・・ (キンケハラナガツチバチ) キンケハラナガツチバチ(ツチバチ科) 越冬した ♀ でしょうかセイヨウタンポポの花粉をむさぼってます。かなり大きいサイズのハチですが攻撃性は弱いようで、つかまない限りは刺さな…

外房鯛の浦 クロサギ 他

日蓮上人生誕の地、外房鯛の浦へクロサギを探しに行く。 (鯛の浦弁天小島) 日蓮上人生誕の地、鯛の浦の大弁天、小弁天島です。 (クロサギ) クロサギ(サギ科) 岩礁の有る海岸に留鳥として棲む黒いサギ、繁殖地も局地的で数は少ないようだ。 (イソヒヨ…

カワヅザクラとメジロくん

カワヅザクラが満開になりました。吸蜜に訪れたメジロくんを・・ (メジロ) メジロ(メジロ科) 花粉にまみれながら蜜を吸うのに余念が無いようです。 (カワヅザクラ) 前回のカワヅザクラ開花から一週間で、ほぼ満開状態です。

アメリカコガモ 他

最近出会った鳥たちを・・ (アメリカコガモ) アメリカコガモ (カモ科) 交雑個体 胸に白の縦線があったのでアメリカコガモ と思い撮ったのですが、よく見ると縦線が細いのと白の横線もあるのでどうやらコガモとアメリカコガモ の交雑個体のようです。アメ…

冬枯れの里山

ホームグランドの里山を半月ぶりの散策です。 (冬枯れの里山) この日、夜半から降り出し、もしかして雪になるかもの予報だったので、密かに雪景色を期待したのですが、思惑が外れてしまいました。 (朝霧) 放射冷却現象でしょうか、地表面から盛んに霧が…

スズメのチュン助君

飼ってる文鳥のおこぼれ餌をあさりに、毎朝やって来るチュン助君です。 (スズメ) スズメ(ハタオリドリ科)→(スズメ科) 人家の周りに多く棲み大変身近な鳥なのに、地味なせいか人さまにはあまり関心を持たれないスズメ君です。餌の少ない冬場のこの時期…

にせの鳥

偽の鳥に騙されました。 変わった鳥がいると撮っては見たが、まったく動く気配なく何か変と近づいて見れば・・ 鳥の形に似た、枯れた木株でした。

ジョウビタキ 他

里山で最近出会った鳥たちを・・ (ジョウビタキ) ジョウビタキ ♂(ヒタキ科) 人懐っこい個体で5m位まで寄せてくれた。 (シロハラ) シロハラ(ヒタキ科) 落ち葉をはねあげながら餌をあさるシロハラ。 (シメ) シメ(アトリ科) アトリ科の鳥の特徴で…

里山雪景色

今朝5時頃より突然の降雪で、今冬2度目10cm程雪積がありました。いつものホームグランドの雪景色を楽しんで来ました。 (里山雪景色) (シロハラ) シロハラ(ヒタキ科) 雪の中で餌をあさるシロハラ。

大洗海岸 の鳥

大洗海岸周辺で出会った鳥を・・ (オオセグロカモメ) オオセグロカモメ(カモメ科) 漁港の魚市場の屋根でこぼれた魚を狙うオオセグロカモメ。翼の上面が黒に近い大型のカモメ。 (ユリカモメ) ユリカモメ(カモメ科) 嘴と脚が赤い小型のカモメ。 (ウミ…

涸沼の鳥(2)

涸沼の鳥たちその2です。 (ヒシクイ) ちょっと警戒気味です。 オオヒシクイ(カモ科) ヒシの実を好んで食べることからついた名の大型の雁の仲間。珍しくも湖畔の水田に3羽飛来してました。 (コハクチョウ) コハクチョウ(カモ科) 50羽ほどの群れが…

涸沼の鳥(1)

涸沼の鳥達を・・ (涸沼夕景) 涸沼 シジミの生産で知られる茨城の中程にある汽水湖です。多くの野鳥類も観察されているということで、バードウォッチングに行って来ました。 (ユリカモメ) ユリカモメ(カモメ科) 赤い脚がよく目立つユリカモメ、夕日に…

冬枯れの里山

暫くサボってた、いつもの里山を1ヶ月ぶりの散策です。 (冬枯れの里山) 咲き誇ってたセイタカアワダチソウもすっかり枯れ果ててます。 (カマキリの卵嚢) オオカマキリ(カマキリ科) 卵で越冬です。 (ダイサギ) ダイサギ(サギ科) 葦原で餌探しする…

良いお年を・・

今年一年大変お世話になりました。また拙いブログに沢山の ☆ マークを 有難うございました。年内は今回で最終と致します。来年もどうぞよろ しくお願いいたします。 では、皆さん良いお年をお迎え下さい。 (北印旛沼から筑波山) (ハシビロガモ) ハシビ…

カワガラス 他

塩原温泉郷箒川の鳥たちその3。 (箒川) (カワガラス) カワガラス(カワガラス科) 渓流に棲み水中に潜って水生昆虫等を捕食し生きてる黒褐色の地味な鳥です。 カラスの名がついてますが、カラスの仲間ではありません。川に棲む黒っぽいカラスに似た鳥…

キセキレイ 他

箒川の鳥たちその2。 (箒川) (キセキレイ) キセキレイ(セキレイ科) 河原で採餌するキセキレイ。 (カルガモ) カルガモ(カモ科) カモの仲間で唯一留鳥のカルガモ、浅瀬で採餌中です。

塩原温泉郷箒川の ダイサギ 他

塩原温泉郷の箒川で出会った鳥たちを・・ (箒川) 箒川は塩原温泉郷を流れる河川で那珂川と合流します。 (ダイサギ) 羽繕いするダイサギ。 ダイサギ(サギ科) 川面を見つめるダイサギ。 (カワアイサ) カワアイサ(カモ科) 緑の頭のが ♂ で赤いボサボ…

アオサギ 他

最近出会った野鳥たちを・・ (アオサギ) アオサギ(サギ科) 日本で最大のサギ(90cm)アオサギ。 (モモイロペリカン) モモイロペリカン(ペリカン科) 北印旛沼に棲みついて15、6年になるモモイロペリカンのカン太君です。 (コガモ) コガモ(カモ科…

紅葉

21世紀の森と広場の紅葉と、千駄堀池にいたダイサギを・・ (紅葉) 「21世紀の森と広場」の紅葉。イロハカエデでしょうか、ちょうど見頃でした。 (ダイサギ) ダイサギ(サギ科) 「21世紀の森と広場」の千駄堀池で採餌するダイサギ。

黄紅葉と今年初見のツグミ

色づき始めた公園の木々。 (黄葉) (紅葉) (黄葉) (アオツヅラフジ) アオツヅラフジ(ツヅラフジ科) 草のように見えますが、つる性の木本です。このようなブドウに似た 青い実をつけます。 (ツグミ) ツグミ(ツグミ科) 今年初見の、渡って来たば…