希少種クサナギオゴケ他を・・ (クサナギオゴケ) クサナギオゴケ(ガガイモ科) 環境省から絶滅危惧種に指定されるほど絶滅が心配されてる花クサナギオゴケ。 花の径が 7~8mm 程の星形で小さな花です。 (スイカズラ) スイカズラ(スイカズラ科) つる性…
25日の里山散策で出会った虫たちを・・ (ヤマサナエ) ヤマサナエ ♂(サナエトンボ科) 里山の細い流れが有るようなところに棲息する大型のトンボ(7cm)ヤマサナエの ♂ です。 (カワトンボ) ♂ ♀ ニホンカワトンボ(トンボ科) 綺麗な流れがあるところに…
里山に初夏の花ウノハナが咲き始めました。 (ウノハナ) ウツギ(ユキノシタ科) 普通はウノハナと呼んでますが、ウツギが正式名のようです。この日ホトトギスも盛んに鳴いてました。 (エゴノキ) エゴノキ(エゴノキ科) 秋には丸い小さな実が沢山垂れ下…
昨日の里山で出会った虫さんの続きです。 (コフキゾウムシ) コフキゾウムシ(ゾウムシ科) クズの葉上で子孫繁栄の儀式をおこなってるコフキゾウムシのカップル。 (アカサシガメ) アカサシガメ(サシガメ科) ハルジオンの花で獲物を待つアカサシガメ。…
今日の里山散策で出会ったチョウを・・ (ナガサキアゲハ) ナガサキアゲハ ♂(アゲハチョウ科) 畦道で吸水するナガサキアゲハ ♂ 。本来は近畿以西に棲息する南方系のチョウでしたが、近年棲息範囲を広ており関東地方でもほぼ定着してるようです。 (キタテ…
今日、西印旛沼周辺で出会った虫を・・ (ヒメジャノメ) ヒメジャノメ(ジャノメチョウ亜科) 草原や林縁などで普通に見られる、昨日のヒメウラナミジャノメと同じ目玉模様を持つ地味なチョウ。 (コフキゾウムシ) コフキゾウムシ(ゾウムシ科) クズの葉…
いつもの里山を散策して来ました。そこで出会った虫たちを・・ (ナナホシテントウ 幼虫) 終齢幼虫 (蛹) (成虫) ナナホシテントウ(テントウムシ 科) 幼虫、成虫共にアブラムシを食べるナナホシテントウ。幼虫、蛹、成虫共に見られた。 (ヒメウラナミ…
昨日に続いて里山の虫さんたちを・・ (ルリハナアブ) ルリハナアブ(ハナアブ科) ルリ色が綺麗なハナアブ、ハルジオンの花粉を舐めてます。 (アオスジアゲハ) アオスジアゲハ(アゲハチョウ科) ハルジオンの花を吸蜜するアオスジアゲハ。 (コミスジ)…
里山で出会った虫さんたちを・・ (シロスジコシブトハナバチ) シロスジコシブトハナバチ(コシブトハナバチ科) カラスノエンドウを訪れるシロスジコシブトハナバチ。 (キタヒメヒラタアブ) キタヒメヒラタアブ(ハナアブ科) ハルジオンの花粉を舐めに来…
谷津干潟の鳥その6です。 (ダイゼン) ダイゼン(チドリ科) 大膳 渡りの途中に干潟などに渡来するチドリの仲間で、夏羽では喉からお腹が黒い。肉が美味なのでよく大膳職(天皇の食事を司る所)で用いられたのが名の由来らしい。 (アオサギ) 手前の小さ…
谷津干潟の鳥その5です。 (メダイチドリ) メダイチドリ(チドリ科) 目大千鳥 オレンジ色の胸(夏羽)をした干潟でよく見られるチドリの仲間。チドリの中では目が大きいと言うことでで付いた名らしいが、そんなに大きいようには見えませんね。
谷津干潟の鳥その4です。 (トウネン) トウネン(シギ科) クチバシの短い小型(15cm)のシギ、ほぼスズメのサイズ。漢字では当年と書き、その年生まれのように小さいというのが名の由来らしい。 (キョウジョシギ) キョウジョシギ(シギ科) 京女鴫 クチバ…
谷津干潟の鳥その3です。 (ハマシギ) ハマシギ(シギ科) 腹に黒い模様のある小型(21cm)のシギ。数百羽単位の群れを作ることで知られるシギですが、何故かこの日は10羽ほどしか見られませんでした。 浜に棲息してるシギというのが名の由来のようです。
谷津干潟の鳥(その2)です。 (キアシシギ) キアシシギ(シギ科) 名の通り脚の黄色い中型(27cm)のシギで干潟の他に水田などでも見られる。日本に渡って来るシギの中ではよく声を聞かせてくれるほうで、飛び立つときなどに「ピューイピューイ」とよく鳴く…
東京湾の最奥部に残された貴重な干潟、谷津干潟へ行って来ました。近年ご覧のよう にアオサが異常に繁茂し、アサリ、ゴカイなどの渡り鳥の餌となる水性小動物の減少 を招き問題になってます。干潟で餌を漁るオオソリハシシギを・・ (アオサの繁茂する谷津干…
田植えが始まった水田周りの虫さんその2です。 (コアオハナムグリ) コアオハナムグリ(コガネムシ科) ハルジオンの花を訪れたコアオハナムグリのカップル。花に潜るようにして花粉を食べるのでついた名のようです。緑色型と褐色型があります。 (ハナアブ…
昨日の田植えが始まった水田の周りで出会った虫さんを・・ (ホソミオツネントンボ) ホソミオツネントンボ ♂(アオイトトンボ科) 成虫で越冬することで知られるイトトンボ。越冬した個体です。 (アオスジアゲハ) アオスジアゲハ(アゲハチョウ科) セリ…
田植えの始まった水田に渡り途中のシギ、チドリを探しに行って来ました。チュウシャクシギとコチドリ2種には会えたのですが、残念ながら遠くて私のカメラでは証拠写真しか撮れませんでした。 (田植えの始まった水田) 水を張った水田の畦にはオオジシバリ…
昨日の里山で出会った虫さんたちを・・ (ジョウカイボン) ジョウカイボン(ジョウカイボン科) カミキリムシに似てますが、むしろホタルに近い仲間。肉食で小さな昆虫などを捕らえて食べるようだ。 (ニホンカブラハバチ) ニホンカブラハバチ(ハバチ科)…
ノダフジの咲くいつもの里山を散策して来ました。 (緑の色増す里山) 今日の里山です。緑が大分濃くなって来ました。 (ヤマフジ) ノダフジ(マメ科) フジの花の最盛期で何カ所も咲いてました。 (イロハモミジ?) イロハモミジ(カエデ科) 新芽が綺麗…
里山の虫さんその3です。 (トラフコメツキ) トラフコメツキ(コメツキムシ科) ハルジオンにいたトラフコメツキ。仰向けにするとパチンと音を立て飛び跳ね、腹を下にした普通の姿に戻るしぐさが面白くて、遊んだ記憶がよみがえります。 (ミツバチ) ミツ…
今、里山の水辺で賑やかに鳴き交わすカエルくんを・・ (シュレーゲルアオガエル) シュレーゲルアオガエル(アオガエル科) 今、里山の水辺はこの子たちのコロロ、コロコロの大合唱で賑やかです。 (アマガエル) ニホンアマガエル(アマガエル科) 一番お…
里山の虫さんの続き(その2)です。 (スジグロシロチョウ) スジグロシロチョウ(シロチョウ科) ミツバアケビの葉で休憩中のスジグロシロチョウ。名の通り黒い筋ががハッキリ出てる春型です。 (ツマグロヒョウモン) ツマグロヒョウモン ♀(タテハチョウ…
いつもの里山で出会った虫さんたちを・・ (今日の里山) ちょっと風が強かったが爽やかに晴れあがった今日の里山です。 (ヒメカメノコテントウ) ヒメカメノコテントウ(テントウムシ科) カキドオシの葉にいたカップル。3~4mm 程の小さなテントウムシです…
里山に咲いていた花を・・ (新緑の里山) 大きくなります 新緑の濃さが大分増して来ました。 (ホタルカズラ) ホタルカズラ(ムラサキ科) 瑠璃色の美しい花を咲かせたホタルカズラ。 (キンラン) キンラン(ラン科) 栽培が大変難しく一般家庭ではほとん…
里山の虫さんたちを・・ (菜の花咲く里山) 菜の花もそろそろ終わりに近づいてます。 (ナナホシテントウ) ナナホシテントウ(テントウムシ科) ヒメオドリコソウで餌を探すナナホシテントウ。 (ナガメ) ナガメ(カメムシ科) アブラナ科の葉が好きなカ…
ホームグランドの里山で撮ったチョウ2種。 (ツマキチョウ) ツマキチョウ ♂(シロチョウ科) なかなか止まってくれないのが悩みのチョウですが、今日はナズナにやっと止まってくれた。 (ヤマトシジミ) ヤマトシジミ ♂(シジミチョウ科) シーズン中はご…
端午の節句が近づいて来ました。公園に翻る鯉のぼりを・・ (鯉のぼり) クリックで大きくなります サトザクラが咲く千葉市花島公園の鯉のぼりです。この日風が弱く残念ながら元気に泳いでる感じはありません。
里山の虫さんを・・ (ベニシジミ ) クリックすると大きくなります ベニシジミ (シジミチョウ科) ハルジオンで吸蜜するベニシジミ 。 (モンキチョウ) モンキチョウ(シロチョウ科) シロツメクサを訪れるモンキチョウ。 (ヒメジョウカイ) ヒメジョウ…
ホームグランドの里山に咲いてた花たちを・・ (新緑の里山) クリックすると大きくなります。 淡い萌黄色が鮮やかな新緑の里山。 (バードウォッチャー) バードウォッチングをする人たち、珍鳥がいたのでしょうか。 (イチリンソウ) イチリンソウ(キンポ…