小石川植物園 ハンカチノキ 他
小石川植物園へハンカチノキを見に行って来ました。
小石川植物園 日本庭園
正式には「東京大学大学院理学系研究科付属植物園」と言うのだそうです。
ハンカチノキ(ハンカチノキ科)
白い花びらのようなのが総苞で、これがハンカチのように見えることから付いた名。
一属一種の珍しい樹木なのだそうです。花は時期的に10日程遅かったようで、あまり綺麗なハンカチにはお目にかかれませんでした。
ガクウツギ(ユキノシタ科)
只今満開で芳香をはなってました。
セリバヒエンソウ(キンポウゲ科) 芹葉飛燕草
あちこちに沢山咲いていて丁度見頃でした。
アオスジアゲハ(アゲハチョウ科)
ハルジオンの花を吸蜜するアオスジアゲハ。
コミスジ(タテハチョウ科)
羽を閉じてとまることが多いチョウの中で、本種は割りと広げてとまることが多い。
ギンメッキゴミグモ(コガネグモ科)
6mmほどの小さなクモ。頭を下向きにとまるクモが殆どですが、本種は上向きにとまるのが特徴。
ワカバグモ(カニグモ科)
ハマナスの花上で、第一脚を広げて獲物を待つワカバグモ。