桧原都民の森 その3
桧原都民の森 で出会った虫たちの続き・・
(ムネアカオオアリ)
ムネアカオオアリ(アリ科)
日本で一番大きなアリ(10mm前後)。山地の朽木などに営巣し、平地にはあまり見かけないようだ。
(アオハムシダマシ)
アオハムシダマシ(ハムシダマシ科)
小さいがメタリックな光沢が美しい虫さん。
(ハサミツノカメムシ)
ハサミツノカメムシ ♂(ツノカメムシ科)
赤いハサミのような突起がある美しいカメムシくん。
♀ には、この突起がありません。
(ツマジロカメムシ)
ツマジロカメムシ(カメムシ科)
山地でないと見られないカメムシ。
(ザトウムシ)
ザトウムシ(ザトウムシ目)
体に比べて脚が異様に長いクモに似た虫。種がいろいろあるらしいがザトウムシとしました。
盲目に近いらしく、この長い脚で周りを探しながら歩くことから付いた名のようです。