サシバ 他
残暑厳しい汗だくの一日でしたが、西印旛沼周辺の鳥見に出かけました。
見られた鳥は28種と冬場に比べれば半数程の少ない数でした。
そのうち撮れた鳥だけを・・
(サシバ)
サシバ(タカ科)
子育ても終わり、そろそろ東南アジア方面へ移動の時期が近づいた猛禽のサシバです。
(アオサギ)
アオサギ(サギ科)
日本で見られるサギの中では一番大きなサギで身長は90cm程。
(サギの集団)
水路で餌を漁るサギたち。この中にダイサギ、チュウサギ、コサギ、ゴイサギと
4種混じってます。
(アマサギ)
アマサギ(サギ科)
頭と首が橙色(夏羽)のサギ。本種も東南アジア方面への移動の季節が
近づいてます。
(カワウ)
カワウ(ウ科)
沼の取水口で羽根を休ませるカワウ。濡れた羽を広げ日光を当てて乾かせてます。
今日の西印旛沼
冬場には多くのカモ達水鳥が渡来し賑わいますが、この時期はカイツブリ、オオバン、カワウ位と少数です。