里山に咲く花 ウグイスカグラ他
里山に咲いていた花を・・
(ウグイスカグラ)
ウグイスカグラ(スイカズラ科)
木の高さ1~2mの落葉低木で、6月ごろ実をつけ熟すと赤くなり食べられます。この里山の林縁に結構多くあります。
(モミジイチゴ)
モミジイチゴ(バラ科)
キイチゴの仲間で6月頃黄色く熟れた実をつけ甘くて大変美味です。その頃に熟れた実をつまんで食べるのも散策の楽しみの一つです。
(サルトリイバラ)
サルトリイバラ(ユリ科)
つる性の落葉低木で、黄緑色の小さい花を咲かせますが未だ蕾の状態です。
(セイヨウタンポポ)
セイヨウタンポポ(キク科)
名の通りヨーロッパ原産のタンポポで、この里山では在来種のニホンタンポポは全く見られず、セイヨウタンポポがほとんどでした。
(ハコベ)
人里近くに何処にでも見られる1~2年草で、春の七草としてもお馴染みです。
(ヤマザクラ)
ヤマザクラ
ソメイヨシノがほとんど散ってしまったこの日、未だ咲残ってたサクラ遠目で確認出来ませんでしたが、多分ヤマザクラだと思います。