新緑の里山に咲く花 イチリンソウ 他
ホームグランドの里山に咲いてた花たちを・・
(新緑の里山) クリックすると大きくなります。
淡い萌黄色が鮮やかな新緑の里山。
(バードウォッチャー)
バードウォッチングをする人たち、珍鳥がいたのでしょうか。
(イチリンソウ)
イチリンソウ(キンポウゲ科)
山地の木陰に咲く山野草愛好家に人気の花。この白い花びらは、花弁ではなく萼片なんだそうです。
(イカリソウ)
イカリソウ(メギ科)
名の通り、花の形が船の錨の形に似てます。強壮剤として利用されることもあるらしい。
ジロボウエンゴサク(ケシ科)
距の形がスミレに似た小さくて可愛い花。
(ミツガシワ)
ミツガシワ(ミツガシワ科)
湿地や沼などに咲く水草。氷河期の生き残りの花だそうで、平地では数の少ない花。
(ホタルカズラ)
ホタルカズラ(ムラサキ科)
乾いた林縁に咲いていた、径1.5cmほどの小さな瑠璃色の可愛い花。花の色が時間の経過とともに赤紫に変わります。
(ジュウニヒトエ)
ジュウニヒトエ(シソ科)
林縁に咲いていたジュウニヒトエ。花が重なって咲くさまを、昔宮中などの女官が着た十二単衣に見立てたものだそうです。
(アケビ)
つるを長く伸ばし他の木に絡みついて育つ、つる性の落葉低木です。長楕円形の実がなり秋に熟すと甘くて食べられます。
(ツボスミレ)
ツボスミレ(スミレ科)
湿ったところを好んで生える小さな花のスミレ。ニョイスミレの別名もあります。