野鳥
いつもの里山で久しぶりに出会った鳥 ウソ 他を・・ (里山黄葉) 秋も深まり秋色濃いホームグラウンドの里山です。 (ヤマガラ) ヤマガラ(シジュウカラ科) 例年になく数多くの姿が各所で観察されてるヤマガラです。 (ウソ) ウソ(アトリ科) 久しぶり…
手賀沼で出会った鳥たちを・・ (ダイサギとアオサギ) ダイサギとアオサギが仲良く並んで歩く微笑ましい光景。 (オナガガモ) オナガガモ(カモ科) 渡来間もないオナガガモ。カモの中では人との距離が一番近いカモで、 人の手から餌をとるほど近い。 (…
水元公園で出会った鳥たちを・・ (水元公園) 水元公園は、東京葛飾区にある小合溜という川?を中心にした、植物の豊かな 大きな自然公園です。 (ジョウビタキ) ジョウビタキ(ツグミ科) ヒッヒッと盛んに縄張り宣言する、渡って来たばかりのジョウビタ…
房総風土記の丘へ渡り途中のエゾビタキ、キビタキを観察して来ました。 (アオサギ) アオサギ(サギ科) 坂田が池で餌探しするアオサギ。 (エゾビタキ) エゾビタキ(ヒタキ科) サハリン方面で繁殖し、渡りの途中にだけ見られるエゾビタキ。 サクラの枝…
越冬地の東南アジア方面へ帰る途中のノビタキを探しに行って 来ました。10羽ほどの群れに出会いましたが、警戒心が強く 近付けず証拠写真です。 (コスモス ) 田んぼの畦道に咲いていたコスモス。 (ノビタキ ) ノビタキ (ツグミ科) 高原での繁殖が終…
印旛沼畔の水田で群れるアマサギ他。 (アマサギ) アマサギ(サギ科) 刈入が済んだ水田で群れる、渡りの時期が近づいて来たアマサギ。 そろそろ姿が見られなくなります。手前の大きいサギは、同じ渡り 寸前のチュウサギです。 (スズキナガハナアブ) ス…
いつもの里山の中で一番小さい谷津。ここも自然公園の予定地の 一部です。 自然公園の予定地です。 里山から望む、わが町のシンボリックな高層住宅です。 (ダイサギ) ダイサギ(サギ科) 一番小さい谷津の湿地で餌を探すダイサギくん。 (アカガエル) ニ…
昨日の里山の続きです。 (ハクセキレイ) ハクセキレイ(セキレイ科) 休耕田にいたハクセキレイ、頬に黄色味がまだ残ってるようなので、 若鳥ですね。 (カノコガ) カノコガ(ヒトリガ科) 蛾とは思えない顔立ちをしてますが、蛾の仲間です。 (アオマツ…
外房の海辺で出会った鳥を・・ クロサギを期待して出かけたのですが、 まったく見られませんでした。 (キアシシギ) キアシシギ(シギ科) ただ今シギ・チドリの渡りの最盛期なので、多くのシギ・チを期待したが 本種一種のみでした。 (コサギ) コサギ(…
残暑厳しい汗だくの一日でしたが、西印旛沼周辺の鳥見に出かけました。 見られた鳥は28種と冬場に比べれば半数程の少ない数でした。 そのうち撮れた鳥だけを・・ (サシバ) サシバ(タカ科) 子育ても終わり、そろそろ東南アジア方面へ移動の時期が近づ…
春、青葉が萌える頃に渡ってくる夏鳥でフクロウの仲間。近年、環境の変化に よる繁殖場所(樹洞)の減少などで個体数の減少が心配されてる鳥です。 この場所も7年前までは毎年繁殖が確認されていたのですが、その後、全く姿 を見せずでしたが、今年7年振…
今日、久しぶりに北印旛沼へ行く。そこで出会った鳥たち。 サンカノゴイがお目当てだったのですが逢えませんでした。 (チュウサギ) チュウサギ(サギ科) 中型のシラサギ、冬羽になり始めでます。 (アマサギ) アマサギ(サギ科) 冬羽になったアマサギ。…
奥多摩三頭山(1531m)の中腹にある東京都桧原都民の森(標高1000m~1500m)へ、バードウォッチングに行って来ました。 オオルリ、ホトトギス、ツツドリ、ミソサザイ、センダイムシクイ、ウグイス、ヤブサメなど声はすれど姿は見えず(濃霧の為)で、撮れたのはキ…
長いレンズの持ち合わせがないので大写し出来ませんが・・ キジ(キジ科) 畑の隅に出てきた国鳥キジのカップル。狩猟期間中はほとんど人前に姿を見せる事がなかったが、それが過ぎたのでわりと近くで見られるようになった。 アマサギ(サギ科) 渡って来た…
こどもの日 こどもの日に相応しい久々の爽やかな五月晴れ。 鯉のぼりも元気に泳いでます。 ダイサギ(サギ科) この水田で餌探しに余念のないダイサギくん。黄色かったクチバシも婚姻色の黒にすっかり変わりました。 キアシシギ(シギ科) 渡りの途中のキア…
縄張り宣言中のホオシロ。 ホオジロ ♂(ホオジロ科) 近くに巣があるらしく、他のオスを近づけさせない為でしょう、大きな声で囀ってます。この囀りの聞きなしは「一筆啓上仕り候」。 雛が孵ったのでしょうか、餌を運ぶ途中の♂です。 こちらも餌を運ぶ同じ♂…
頭が黒い夏羽に変わり始め、渡去間近のユリカモメ。 上野 不忍池 スワロフさん撮影
梅の花を吸蜜に訪れたメジロくん。動きが敏捷でなかなか思うように撮れません。 佐倉城址公園にて
一寸前までのまだら頭も、すっかり真っ黒になり旅立ち間近のズグロカモメ。谷津干潟 スワロフさん撮影
外洋性のミツユビカモメ。黄色い嘴、黒い脚が目立ちます。名の通り足指が前3本だけで後ろ指が無いカモメ。 大洗海岸 スワロフさん撮影
影絵のヒメウです。細い首と細いクチバシが特徴のウの仲間。外海に面した磯浜に棲み他のウと同様潜って餌を捕る。大洗海岸にて スワロフさん撮影
潜ってカニを捕まえてきたシノリガモ。波の荒い海岸にいることが多い海ガモ。 大洗海岸 スワロフさん撮影
最近めっきり見れなくなったミミカイツブリ冬羽。 大洗海岸 スワロフさん撮影
こちらは未だ夏羽のハジロカイツブリ。赤い目が印象的ですね。 大洗海岸 スワロフさん撮影
夏羽に変わりかけたカンムリカイツブリ。そろそろ北帰行の季節です。 大洗海岸 スワロフさん撮影
頬に特徴のある巴模様を持つトモエガモ。水面にいることが多いが、木の上のシーンは珍しいかも・・・ スワロフさん撮影
田んぼの落ち穂を拾うヒシクイ。ヒシの実を好んで食べることから付いた名のガンの仲間。この日7羽観察されたそうです。 スワロフさん撮影 クチバシの先端に黄色の模様があるのが特徴のヒシクイ。スワロフさん撮影
緑のナポレオン帽と三列風切りが長く垂れ下がって綺麗なヨシガモ♂。スワロフさん撮影 パートナーの♂に言い寄る♀を威嚇する♀。 スワロフさん撮影
白と黒の模様がパンダに似てるので、パンダガモと言って人気のあるミコアイサの♂。スワロフさん撮影 風切羽が黒いのがよくわかる飛翔シーンです。
利根川の川岸に立つ杭に止まり餌を探すミサゴ。 スワロフさん撮影