2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
水田の水たまりに産み落とされたニホンアカガエルの卵塊。産卵の終わったアカガエルは、もう一度冬眠に入るようだ。
陽だまりに咲き出していたコスミレ。名前からは小さいスミレを思わせるが、何故か小型ではなくてタチツボスミレと同じくらいのサイズ。
南斜面の畦道に早くも咲き出したタチツボスミレ一輪。春よ来い早〜く来い。
ヤマコウバシの枯れた葉の裏で越冬するウラギンシジミを見つける。このまま無事に春を迎えて欲しいですね。
例年だと11月末から12月初旬頃に渡ってくるツグミですが、今年は何があったのか遅れに遅れて、1月半ば頃から見られるようになった。しかも数が少ないようだ。
休耕田で餌探しするアオサギ。早くもクチバシがピンク色の婚姻色になりつつあります。
メジロに啄まれ穴の開いたキカラスウリの実。今頃まで残ってるということは、 あまり美味しくないのかも・・・
黄色に熟れたキカラスウリの実を啄みに来たメジロ。
休耕田で餌探しするクサシギ。冬鳥として渡来する割合と数の少ないシギ。水田や休耕田のまわりなどに単独でいることが多く、水生昆虫などを食べてるようだ。
夏鳥のツバメが、この時期に見られるなんて大変珍しい。多分越冬ツバメでしょうね。この季節でも結構ユスリカが発生してるので、そんなのを餌にしてるのかも・・・ スワロフさん撮影
普通は川の中流より上に棲むイカルチドリが、海岸にいることは大変珍しいです。スワロフさん撮影
岩場で餌を探すクロサギ。 スワロフさん撮影
大きく翼を広げて波を避けながら採餌に余念のないクロサギ。 スワロフさん撮影
岩の多い海岸に棲む黒いサギ。太平洋側では房総半島以西で留鳥ですが、局地的で数はあまり多くないようだ。 (スワロフさん撮影)
ヤブツバキの白花種。傷んでる花が多く、中でも痛みの少ないのを一輪。
やっと咲き始めた紅梅。例年よりは、半月以上遅いようだ。
少数派の赤い花のマンサク。ぼつぼつ咲き始めました。
中国原産のマンサクで、枯葉を付けたまま咲くのが特徴のようです。
春に真っ先に咲くことから付いた名の説があるマンサクです。
河原の雪上を活発に餌を探し歩くハクセキレイ。
こちらも忙しそうに尾羽を上下に振りながら餌を探すセグロセキレイ。 「ジジジ」と濁った声で鳴く、黒と白がハッキリした模様のセキレイ。
長い尾羽を忙しなく上下に振りながら河原で餌を探すキセキレイ。
河原で獲物の遡上を、身じろぎもせず辛抱強く待つダイサギ。
山地の流れの早い渓流に棲み、水に潜って川底にいる水生昆虫などを捉え餌にしてる。 留鳥です。
冬鳥として渡来し、主に河川や湖沼など淡水域で生活する カモの仲間で、数はあまり多くない。
根は自然薯(じねんじょ)として知られている「とろろ汁」の材料です。
雪国では、カマキリの卵の高さでその年の雪の深さを予知するといいます。 カマキリにそんな予知能力があるとは思えないが・・
真っ赤に熟した柿を美味しそうに啄むメジロ。可愛いです。