2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
オオハナアブ(ハナアブ科) やっと春本番でしょうかね。こんなのも飛び始めました。アブといっても花専門で人畜無害のアブです。 ハナアブ(ハナアブ科) 一回り小さいハナアブです。
頭が黒い夏羽に変わり始め、渡去間近のユリカモメ。 上野 不忍池 スワロフさん撮影
モンシロチョウ(シロチョウ科)やっと春らしい陽気になり飛び始めました。 佐倉城址公園 ツツジの葉にとまり暖を取るモンシロチョウ。 ムラサキシジミ(シジミチョウ科) 普通は表側の翅をあまり見せてくれないが、日光浴するためか開いてみせてくれた。 …
梅の花を吸蜜に訪れたメジロくん。動きが敏捷でなかなか思うように撮れません。 佐倉城址公園にて
もともとは土佐(高知)地方の蛇紋岩地帯に自生していたものらしいが、各地の公園などで植栽されています。ちょうど見頃になって来ました。
枯れ落ち葉の中で越冬中のマミジロハエトリ♂。啓蟄を20日以上過ぎてるのに、虫さんたち出てくる気配ありませんね。暖かい春が待ち遠しい。 この小さな体で健気にもフタモンアシナガバチを狙うマミジロハエトリ♂。昨年秋撮影 ヤマグワの葉上で獲物を待ちぶせ…
公園に咲いていたヤブツバキ。傷んでる花が多く撮るのに苦労する。
こちらも民家周辺で、ごく普通に見られる花ですが、唇形花が可愛いです。
小アジア原産の帰化植物。春早くから、ピンク色の可愛い唇形花を咲かせ、住宅地の周辺などで、ごく普通に見られる。好きな花の一つです。
何処にでも見られるごく普通のスミレ。やっとあちこちで見られるようになりました。
ふつう白梅の萼は赤いのですが、こちらは緑色の萼です。遠目だと花全体がグリーンぽく見えます。
早咲き遅咲きと200種以上ある中の1種。種名はわかりませんが、ただ今満開中で良い香りをしてました。
早咲きで知られるカワヅザクラですが、例年より一ヶ月以上遅れて、やっとチラホラ咲き始めました。
一寸前までのまだら頭も、すっかり真っ黒になり旅立ち間近のズグロカモメ。谷津干潟 スワロフさん撮影
外洋性のミツユビカモメ。黄色い嘴、黒い脚が目立ちます。名の通り足指が前3本だけで後ろ指が無いカモメ。 大洗海岸 スワロフさん撮影
影絵のヒメウです。細い首と細いクチバシが特徴のウの仲間。外海に面した磯浜に棲み他のウと同様潜って餌を捕る。大洗海岸にて スワロフさん撮影
潜ってカニを捕まえてきたシノリガモ。波の荒い海岸にいることが多い海ガモ。 大洗海岸 スワロフさん撮影
最近めっきり見れなくなったミミカイツブリ冬羽。 大洗海岸 スワロフさん撮影
こちらは未だ夏羽のハジロカイツブリ。赤い目が印象的ですね。 大洗海岸 スワロフさん撮影
夏羽に変わりかけたカンムリカイツブリ。そろそろ北帰行の季節です。 大洗海岸 スワロフさん撮影
葉、花、実などを揉んで匂いをかぐと嫌な匂いがすることから付いた名。8〜9月頃可愛い花を咲かせます。
陽だまりに咲いていたオオイヌノフグリ。春早くから咲き出し、春が来たことを感じさせる花の一つ。
早咲きで知られる寒紅梅など種類もいろいろあるようです。種名はわかりませんが咲き始めてました。 佐倉市
品種が200以上あると言われてますが、その中の一つ八重咲の白梅です。
早春の花として広く親しまれてきた梅ですが、今年は大分遅れてやっと咲き始めました。例年より一ヶ月くらいは遅れてるでしょうか・・・
頬に特徴のある巴模様を持つトモエガモ。水面にいることが多いが、木の上のシーンは珍しいかも・・・ スワロフさん撮影
田んぼの落ち穂を拾うヒシクイ。ヒシの実を好んで食べることから付いた名のガンの仲間。この日7羽観察されたそうです。 スワロフさん撮影 クチバシの先端に黄色の模様があるのが特徴のヒシクイ。スワロフさん撮影
緑のナポレオン帽と三列風切りが長く垂れ下がって綺麗なヨシガモ♂。スワロフさん撮影 パートナーの♂に言い寄る♀を威嚇する♀。 スワロフさん撮影
白と黒の模様がパンダに似てるので、パンダガモと言って人気のあるミコアイサの♂。スワロフさん撮影 風切羽が黒いのがよくわかる飛翔シーンです。
利根川の川岸に立つ杭に止まり餌を探すミサゴ。 スワロフさん撮影