おきらくの里山便り

里山で出会った山野草、野鳥、昆虫などを主にエントリーします。

トサミズキ(マンサク科)

もともとは土佐(高知)地方の蛇紋岩地帯に自生していたものらしいが、各地の公園などで植栽されています。ちょうど見頃になって来ました。

ヤブツバキ(ツバキ科)

公園に咲いていたヤブツバキ。傷んでる花が多く撮るのに苦労する。

ホトケノザ(シソ科)

こちらも民家周辺で、ごく普通に見られる花ですが、唇形花が可愛いです。

ヒメオドリコソウ(シソ科)

小アジア原産の帰化植物。春早くから、ピンク色の可愛い唇形花を咲かせ、住宅地の周辺などで、ごく普通に見られる。好きな花の一つです。

タチツボスミレ(スミレ科)

何処にでも見られるごく普通のスミレ。やっとあちこちで見られるようになりました。

リョクガクバイ(バラ科)緑萼梅

ふつう白梅の萼は赤いのですが、こちらは緑色の萼です。遠目だと花全体がグリーンぽく見えます。

白梅(バラ科)

早咲き遅咲きと200種以上ある中の1種。種名はわかりませんが、ただ今満開中で良い香りをしてました。

カワヅザクラ(バラ科)

早咲きで知られるカワヅザクラですが、例年より一ヶ月以上遅れて、やっとチラホラ咲き始めました。

ヘクソカズラの実(アカネ科)

葉、花、実などを揉んで匂いをかぐと嫌な匂いがすることから付いた名。8〜9月頃可愛い花を咲かせます。

オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)

陽だまりに咲いていたオオイヌノフグリ。春早くから咲き出し、春が来たことを感じさせる花の一つ。

紅梅(バラ科)     

早咲きで知られる寒紅梅など種類もいろいろあるようです。種名はわかりませんが咲き始めてました。 佐倉市

八重白梅(バラ科)佐倉市

品種が200以上あると言われてますが、その中の一つ八重咲の白梅です。

白梅(バラ科)  佐倉市

早春の花として広く親しまれてきた梅ですが、今年は大分遅れてやっと咲き始めました。例年より一ヶ月くらいは遅れてるでしょうか・・・

コスミレ(スミレ科)  佐倉市畔田谷津

陽だまりに咲き出していたコスミレ。名前からは小さいスミレを思わせるが、何故か小型ではなくてタチツボスミレと同じくらいのサイズ。

タチツボスミレ(スミレ科)   佐倉市畔田谷津

南斜面の畦道に早くも咲き出したタチツボスミレ一輪。春よ来い早〜く来い。

キカラスウリ(ウリ科)        佐倉市下志津

メジロに啄まれ穴の開いたキカラスウリの実。今頃まで残ってるということは、 あまり美味しくないのかも・・・

シロヤブツバキ(ツバキ科)     佐倉城址公園

ヤブツバキの白花種。傷んでる花が多く、中でも痛みの少ないのを一輪。

紅梅(バラ科)     佐倉城址公園

やっと咲き始めた紅梅。例年よりは、半月以上遅いようだ。

アカバナマンサク(マンサク科)    佐倉城址公園

少数派の赤い花のマンサク。ぼつぼつ咲き始めました。

シナマンサク(マンサク科)    佐倉城址公園

中国原産のマンサクで、枯葉を付けたまま咲くのが特徴のようです。

マンサク(マンサク科)

春に真っ先に咲くことから付いた名の説があるマンサクです。

ヤマノイモ の 実(ヤマノイモ科)

根は自然薯(じねんじょ)として知られている「とろろ汁」の材料です。

キカラスウリ(ウリ科)

カラスウリによく似てますが、実の形が円に近く大きい。完熟すると黄色になる。

■カラスウリ(ウリ科)

中身を小鳥に食べられて空洞になったカラスウリ。