最近出会った水鳥たちを・・ (キンクロハジロ ) キンクロハジロ (カモ科) 北帰行が始まり数が少なくなってきたキンクロハジロ。 (スズガモ) スズガモ(カモ科) こちらも北帰行が始まった、キンクロハジロによく似たスズガモ。 (ハジロカイツブリ) …
田植えの準備で水を張った水田にセイタカシギが5羽、採餌に余念が無いようです。 (セイタカシギ) セイタカシギ(セイタカシギ科) ピンク色の細く長い脚の持ち主で、とてもスマートなシギ。1980年ころまでは珍鳥扱いの数の少ない鳥でしたが、近年各地で見…
前回(http://okirakutonbo.hatenablog.com/entries/2013/02/14)と同じスズメのチュン助君を再び・・ (スズメ) スズメ(スズメ科) 7年ほど飼っている小鳥の文鳥のおこぼれ餌を、毎朝ねだりに来るスズメのチュン助君、ツバキの枝先ででくつろいでます。
北総台地の里山で出会った虫さんたちを・・ (キンケハラナガツチバチ) キンケハラナガツチバチ(ツチバチ科) 越冬した ♀ でしょうかセイヨウタンポポの花粉をむさぼってます。かなり大きいサイズのハチですが攻撃性は弱いようで、つかまない限りは刺さな…
里山に咲いていた花を・・ (ウグイスカグラ) ウグイスカグラ(スイカズラ科) 木の高さ1~2mの落葉低木で、6月ごろ実をつけ熟すと赤くなり食べられます。この里山の林縁に結構多くあります。 (モミジイチゴ) モミジイチゴ(バラ科) キイチゴの仲間で6月頃…
新緑になりつつある里山を久しぶりに散策して来ました。そこで出会ったアマガエルとチョウたちを・・ (新緑の里山) ツクシも顔を出し緑も色を増してきた里山です。サシバも上空を旋回し始めました。 (アマガエル) ニホンアマガエル(アマガエル科) 冬眠…
鯛の浦に咲いていたハマダイコン他を・・ (ハマダイコン) ハマダイコン(アブラナ科) 海辺の砂地に生えるアブラナ科の花。大根と名がついてますが、ダイコンのように根は太くならなくて、食用にはならないようだ。 (ヒガンマムシグサ) ヒガンマムシグサ…
日蓮上人生誕の地、外房鯛の浦へクロサギを探しに行く。 (鯛の浦弁天小島) 日蓮上人生誕の地、鯛の浦の大弁天、小弁天島です。 (クロサギ) クロサギ(サギ科) 岩礁の有る海岸に留鳥として棲む黒いサギ、繁殖地も局地的で数は少ないようだ。 (イソヒヨ…
早春の里山に咲く花その2です。 (カキドオシ) カキドオシ(シソ科) つる性の多年草。つるが垣根を通すほど長く伸びるのでついた名だそうです。咲きはじめたばかりなので、蔓はまだそれほど長くありません。 (ニリンソウ) ニリンソウ(キンポウゲ科) …
早春の里山に咲く花たちを・・ (コブシ) ホームグランドの里山、コブシが満開になりました。 (カントウタンポポ) カントウタンポポ(キク科) セイヨウタンポポの勢力におされ、めっきり数を減らしているカントウタンポポです。この里山に僅か咲いてます…
いつもの里山で出会ったチョウたちを・・ (キタキチョウ) キタキチョウ(シロチョウ科) ヒメオドリコソウの花を訪れるキタキチョウ。成虫越冬の個体ですが、傷みがなく綺麗です。 (ベニシジミ) ベニシジミ(シジミチョウ科) 日光浴するベニシジミ、越…
今見ごろのサクラを・・ (オオシマザクラ) オオシマザクラ(バラ科) 芳香のある白色の花。桜餅の葉はこの葉を使うそうです。 (ジュウガツザクラ) ジュウガツザクラ(十月桜) 秋と春の2回咲く八重咲の花。マメザクラとエドヒガンの雑種と言われてる花…
飛び始めたチョウを2種・・ (ルリシジミ) ルリシジミ(シジミチョウ科) オオイヌノフグリを吸蜜するルリシジミ。今春に発生したばかりの新鮮な個体です。 (ルリタテハ) ルリタテハ(タテハチョウ科) 日光浴する冬眠から目覚めたルリタテハ。
ここのところの暖かさで虫さんも飛び始めました。 (ホソヒラタアブ) ホソヒラタアブ((ハナアブ科) オオイヌノフグリを訪れるホソヒラタアブ。春早くから秋遅くまで、いろいろな花に来るハナアブの仲間。 (キタテハ) キタテハ(タテハチョウ科) 成虫…
ボケの花を・・ (ボケ) ボケ(バラ科) 中国が原産の木で、平安時代の頃に入って来たと言われてます。品種も多く花色も赤、淡紅色、白、一本の木に紅白の花を咲かせるもの等があります。
ホームグランドの里山観察会風景を・・ (観察会) 午前中だけのミニ観察会です。咲きはじめたコブシの説明を熱心に聞く参加者。 (コブシ) コブシ(モクレン科) 昨年は花らしい花が見られなかったが、今年は花数が大分多く楽しめそうです。 (セグロセキ…
カワヅザクラが満開になりました。吸蜜に訪れたメジロくんを・・ (メジロ) メジロ(メジロ科) 花粉にまみれながら蜜を吸うのに余念が無いようです。 (カワヅザクラ) 前回のカワヅザクラ開花から一週間で、ほぼ満開状態です。
公園に咲いてた花を・・ (トサミズキ) トサミズキ(マンサク科) 自生地が高知県(土佐)なので付いた名だそうです。当地では公園などの植栽でしか見られません。 (アカバナマンサク) アカバナマンサク(マンサク科) マンサクの仲間には、このような赤…
羽化したばかりの初々しいモンシロチョウに出会いました。 (モンシロチョウ) モンシロチョウ(シロチョウ科) ここ二、三日の暖かさで虫さんたちも動き始めたようです。 (アズマイチゲ) アズマイチゲ(キンポウゲ科) 関東地方に多いキンポウゲ科の花。…
最近出会った鳥たちを・・ (アメリカコガモ) アメリカコガモ (カモ科) 交雑個体 胸に白の縦線があったのでアメリカコガモ と思い撮ったのですが、よく見ると縦線が細いのと白の横線もあるのでどうやらコガモとアメリカコガモ の交雑個体のようです。アメ…
アズマヒキガエルが繁殖期に入ったようです。 (アズマヒキガエル) 水中で ♀ を待ってるのでしょうか、それとも既に抱接してる のでしょうか、アズマヒキガエルです。 アズマヒキガエル(ヒキガエル科) 抱接しながら水中へ移動するカップル。普通はガマガ…
里山の陽だまりに咲き出したタチツボスミレ他を・・ (タチツボスミレ) タチツボスミレ(スミレ科) 陽だまりにぼつぼつ咲き出したタチツボスミレ。やっと春の気配が・・ (ホトケノザ) ホトケノザ(シソ科) 人里でごく普通に見られるありふれた花ですが…
早咲きで知られるカワヅザクラですが、例年より1ヶ月ほど遅れてるでしょうかここ2,3日の暖かさで、やっとちらほら咲き始めました。本家本元の河津では既に満開とか。 (カワヅザクラ) カワヅザクラ(バラ科) カンヒザクラとオオシマザクラの自然交配で…
一週間ぶりの更新、久しぶりに佐倉城址公園を散策して来ました。 (イヌコリヤナギ) イヌコリヤナギ(ヤナギ科) ネコヤナギの仲間です。 (オオイヌノフグリ) オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科) 早春から5月ころまで人里近くでごく普通に見られる花。 …
大宮の鉄道博物館を見学して来ました。 (0系新幹線) 1964年東京オリンピックが開かれた年に走り始めた日本最初の新幹線だそうです。 (D51型蒸気機関車) 昔懐かしい蒸気機関車。主に貨物列車を引っ張ってました。 (大宮 氷川神社楼門) (氷川神…
やっと咲き出した白梅、紅梅、マンサクの花です。 (白梅) 白梅(バラ科) 早春の花として広く親しまれてきた花ですが、今年は例年より遅いようで、やっと一輪二輪咲き始めました。 (紅梅) 紅梅(バラ科) 八重咲が多い紅梅ですが一重の花。この株もやっ…
ホームグランドの里山を半月ぶりの散策です。 (冬枯れの里山) この日、夜半から降り出し、もしかして雪になるかもの予報だったので、密かに雪景色を期待したのですが、思惑が外れてしまいました。 (朝霧) 放射冷却現象でしょうか、地表面から盛んに霧が…
飼ってる文鳥のおこぼれ餌をあさりに、毎朝やって来るチュン助君です。 (スズメ) スズメ(ハタオリドリ科)→(スズメ科) 人家の周りに多く棲み大変身近な鳥なのに、地味なせいか人さまにはあまり関心を持たれないスズメ君です。餌の少ない冬場のこの時期…
偽の鳥に騙されました。 変わった鳥がいると撮っては見たが、まったく動く気配なく何か変と近づいて見れば・・ 鳥の形に似た、枯れた木株でした。
里山で最近出会った鳥たちを・・ (ジョウビタキ) ジョウビタキ ♂(ヒタキ科) 人懐っこい個体で5m位まで寄せてくれた。 (シロハラ) シロハラ(ヒタキ科) 落ち葉をはねあげながら餌をあさるシロハラ。 (シメ) シメ(アトリ科) アトリ科の鳥の特徴で…