クルマバッタ他
久しぶりに訪れた隣町の里山(伊勢谷津)で出会った虫たちを・・
(クルマバッタ)
クルマバッタ(バッタ科)
トノサマバッタによく似てるので判別が難しい。翅の模様からクルマバッタとしました。
(ツチイナゴ)
ツチイナゴ 幼虫(イナゴ科)
涙を流してるような目が特徴のツチイナゴの赤ちゃんです。
(ハラビロカマキリ)
ハラビロカマキリ 幼虫(カマキリ科)
お尻を上げて威嚇するハラビロカマキリの赤ちゃんです。
オオカマキリ(カマキリ科)
クズの葉上で獲物を待つオオカマキリ。
(マメコガネ)
(センニンソウ)
林縁に咲いていたセンニンソウ。花が終わった後に痩果の先につく綿毛を仙人の鬚に見立てて付けた名らしい。
(ワルナスビ)
ワルナスビ(ナス科)
アメリカ原産の帰化植物。茎や葉に鋭い棘があるので悪ナスビと呼ばれるようだ。
キツネノカミソリ他
里山に咲くキツネノカミソリ他とトンボたちを・・
(キツネノカミソリ)
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)
ヒガンバナの仲間なので花の時期には葉はありません。
(コバギボウシ)
蕾の形が橋の欄干などにある擬宝珠に似てるのでついた名のようです。
(ノシメトンボ)
ノシメトンボ(トンボ科)
マムシグサの実にとまるノシメトンボ。
(オオシオカラトンボ)
オオシオカラトンボ(トンボ科)
上が ♂ 下が ♀ です。
(シオカラトンボ)
シオカラトンボ(トンボ科)
お馴染みのシオカラトンボの ♂ です。
(オニヤンマ)
オニヤンマ(オニヤンマ科)
里山の林縁をゆっくりパトロールする姿を撮りたいのだがなかなか・・
サツマノミダマシ、ワキグロサツマノミダマシ他
イチモンジチョウ他
ネタ切れのため連日猛暑が続くいつもの里山へ出かけたが、あまりの暑さに2時間で敗退し切り上げました。
(今日の里山)
蝉しぐれが賑やかな暑い暑い里山です。
(イチモンジチョウ)
イチモンジチョウ(タテハチョウ科)
表翅の白い模様が一文字に見えることからついた名のチョウ。
(キタキチョウ)
キタキチョウ(シロチョウ科)
ミネラル補給のためでしょうか、水が滲み出る畦道で吸水するキタキチョウ。
(イチモンジセセリ)
イチモンジセセリ(セセリチョウ科)
イタドリの葉上で休憩するイチモンジセセリ。
(ルリシジミ)
ルリシジミ(シジミチョウ科)
瑠璃色が綺麗な表側の翅はなかなか見せてくれません。
(ウラギンシジミ)
ウラギンシジミ(シジミチョウ科)
逆光のためシルエット状になってしまいました。
(アオバハゴロモ)
アオバハゴロモ(アオバハゴロモ科)
広い意味ではセミの仲間。木の汁を吸います。
シオカラトンボ他
暑さにかまけてサボってます。久しぶりの更新で虫たちを・・
(シオカラトンボ)
シオカラトンボ(トンボ科)
ムギワラトンボと親しまれてるシオカラトンボの ♀ です。
(オオアオイトトンボ)
翅を広げぶら下がってとまるのが特徴のオオアオイトトンボ。
(ヒグラシ)
ヒグラシ(セミ科)
羽化したばかりらしい動きの鈍いヒグラシがいました。
(コガネムシ)
コガネムシ(コガネムシ科)
アリと睨み合いをするコガネムシ。この仲間は似たのが多いが多分これかな?
星の数が28個あるテントウムシ。アブラムシを食べるテントウムシと違って、こいつは葉っぱを食べるので嫌われてるようです。
(キアゲハ)
キアゲハ(アゲハチョウ科)
お馴染みのキアゲハです。
(ナミアゲハ)
ナミアゲハ(アゲハチョウ科)
ミカンの葉に産卵するナミアゲハです。
オニヤンマ他
最近出会ったトンボたちを・・
飛んでるところを撮りたいのですがまだまだ修行が足りません。
(オニヤンマ)
オニヤンマ(ヤンマ科)
日本で一番大きいお馴染みのトンボです。飛んでばかりでなかなか止まってくれない。
(チョウトンボ)
チョウトンボ(トンボ科)
見る角度によってメタリックな光沢の翅の色が色々変わる綺麗なトンボ。
ショウジョウトンボ(トンボ科)
名の通り真っ赤(♂)なトンボですが、秋に現れる赤トンボとは別種です。
(ナツアカネ)
ナツアカネ(トンボ科)
赤トンボの代表格ですが未熟個体で、8月半ばころより赤くなります。
(マユタテアカネ)
マユタテアカネ(トンボ科)
こちらも赤トンボの仲間で、名の通り顔に眉のような斑点があります。