薄曇りの今日、いつもの里山にチョウ との出会いを楽しみに出かけたが、地味なチョウばかりでした。
ヒメジャノメ(タテハチョウ科)
林縁のやや明るい環境にいることが多いが、花に来ることはあまり無いようだ。
目玉模様ががよく目立ちますね。これは捕食者を欺くためのものらしいです。
ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科)
こちらも目玉模様がよく目立ちます。裏表の目玉を合わせるとなんと20ヶもあります。
ダイミョウセセリ(セセリチョウ科)
ハルジオンに吸蜜しに来たところ。このセセリチョウの仲間は、翅を半開か閉じてとまることが多いのですが、本種は全開 でとまることが多い。